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離脱率の計算方法5ステップ|平均値と改善策12選を徹底解説

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「Webサイトの離脱率が高い原因がわからない」「GA4に離脱率の項目が見当たらず、計算方法に迷っている」——そんな悩みを抱えるWeb担当者は少なくありません。

離脱率は「どのページでユーザーが離れているか」を特定できる唯一の指標であり、正しく計算・分析できればサイト全体のCVR改善に直結します。

本記事では、離脱率の計算方法を5ステップで解説したうえで、直帰率との違い、GA4での確認手順、業種別の平均値、離脱率が高くなる7つの原因と改善策12選、実践事例までを網羅的にお伝えします。読了後には「自社のどのページを、どの順番で、どう直せばよいか」が明確になります。

この記事の監修・運営情報 

運営企業:ラーナーズ株式会社 Interviewz(インタビューズ)/ヒアリングDXブログ編集部

監修:Interviewz プロダクトチーム(ヒアリング・診断コンテンツ設計の支援実績をもとに監修)

専門領域:BtoB/BtoCのヒアリング設計、アンケートUX、診断コンテンツによるCVR改善

Interviewzは、ノーコードで診断コンテンツ・ヒアリングフォームを構築できるSaaSを提供し、これまでに数多くのBtoB/BtoC企業のフォーム離脱改善・CVR向上を支援してきました。本記事は、実際の支援現場で得られた知見と、GA4の公式仕様・国内外の公開ベンチマークをもとに編集しています。

離脱率とは?意味と分析目的をわかりやすく解説

離脱率は、Webサイト改善の出発点となる基本指標です。まずは定義と、なぜ計測する必要があるのかを整理しておきましょう。

離脱率の意味|そのページが「最後の1ページ」になった割合

離脱率とは、あるページを閲覧したユーザーのうち、そのページを最後にサイトから離れた人の割合を指します。ページ単位で算出する指標であり、サイト全体ではなく「どのページで離脱が起きているか」をピンポイントで示してくれます。

たとえば、あるサービス紹介ページが100回表示され、そのうち40回がそのページを最後にセッション終了となっていた場合、離脱率は40%です。

重要なのは、離脱そのものは必ずしも悪ではないという点です。サンクスページや資料ダウンロード完了ページのように、目的を達成した結果としての離脱もあります。数値の高低だけで判断せず、「そのページで離脱されて困るかどうか」という文脈とセットで読むことが分析の前提になります。

離脱率をチェックする3つの目的

離脱率を計測する目的は、大きく分けて3つあります。単に数字を眺めるのではなく、目的を持って見ることで施策の精度が上がります。

第一に、ボトルネックページの特定です。購入・問い合わせに至る導線のどこでユーザーが脱落しているかを可視化でき、改善の優先順位を決められます。

第二に、コンテンツと検索意図のズレの発見です。流入は多いのに離脱率が突出して高いページは、タイトルや広告文で約束した内容と本文が乖離している可能性が高いといえます。

第三に、施策効果の検証です。内部リンク追加やフォーム改修などの施策前後で離脱率を比較すれば、改善が実際に効いたかどうかを定量的に判断できます。

離脱率が経営指標に直結する理由

離脱率の改善は、単なるサイト内の話にとどまりません。離脱を10%減らせれば、それだけ次のページへ進むユーザーが増え、同じ広告費・同じ流入数のままCV数を押し上げられます

特にBtoBのように1件あたりの受注単価が大きいビジネスでは、フォーム手前1ページの離脱率を数ポイント改善するだけで、年間の商談数に大きな差が生まれます。離脱率改善は「追加集客をせずに売上を増やす」もっとも費用対効果の高い打ち手のひとつなのです。

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離脱率と直帰率・エンゲージメント率の違い【一覧比較表】

離脱率とよく混同されるのが直帰率です。さらにGA4ではエンゲージメント率という新しい指標も加わり、混乱しやすくなっています。まずは全体像を表で押さえましょう。

主要指標の一覧比較表

指標 計算式 母数 何がわかるか GA4での扱い
離脱率 離脱数 ÷ ページ表示回数 × 100 ページビュー(表示回数) そのページで訪問が終わった割合 標準では非搭載。探索レポートで算出
直帰率 直帰数 ÷ セッション数 × 100 セッション 1ページのみで帰った割合 「100% − エンゲージメント率」で定義
エンゲージメント率 エンゲージメントのあったセッション ÷ 全セッション × 100 セッション 能動的に閲覧された割合 標準レポートに搭載
フォーム離脱率 フォーム離脱数 ÷ フォーム到達数 × 100 フォーム到達ユーザー 入力途中で諦めた割合 イベント設定で計測
CVR CV数 ÷ セッション数 × 100 セッション 成果に至った割合 キーイベントで計測

直帰率とは?離脱率との決定的な違い

直帰率とは、サイトに訪れたユーザーが最初の1ページだけを見て、他のページに移動せずに離れてしまった割合です。母数がセッション(訪問)である点が、ページビューを母数とする離脱率との最大の違いです。

言い換えると、直帰は「入口ページ限定の離脱」であり、離脱率という大きな円の中に含まれる部分集合と捉えるとわかりやすくなります。

また、GA4では直帰の定義そのものが変わりました。UA時代は「1ページビューのみのセッション」でしたが、GA4では「エンゲージメントのなかったセッション」を直帰と定義します。具体的には、10秒以上の滞在・2ページ以上の閲覧・キーイベントの発生のいずれも満たさなかったセッションが直帰扱いです。

3つの行動パターンで理解する離脱率と直帰率

数式だけでは掴みにくいため、ユーザーの行動パターンで具体的に見てみましょう。ページA(記事)→ページB(サービス紹介)→ページC(フォーム)という導線を想定します。

パターン1:Aを見てすぐ離脱 → Aの直帰であり、Aの離脱でもあります。
パターン2:A→Bと見てBで離脱 → 直帰にはカウントされず、Bの離脱としてカウントされます。
パターン3:A→B→Cと進みCで完了後に離脱 → Cの離脱ですが、これは成果達成後の望ましい離脱です。

このように、同じ「離れた」という行動でも、意味合いはまったく異なります。数値を見るときは、必ずページの役割と併せて解釈してください。

離脱率と直帰率のどちらを優先して見るべきか

結論から言えば、入口ページの評価には直帰率、導線途中のページ評価には離脱率を使い分けるのが基本です。

広告やSEOで流入を増やしている段階では、まず直帰率で「そもそも期待に応えられているか」を確認します。その後、複数ページを回遊させたい段階に入ったら、離脱率で「どこで脱落しているか」を追う——この順序で見ると施策が迷子になりません。

離脱率の計算方法5ステップ【具体例つき】

ここからは本題である離脱率の計算方法を、実務でそのまま使える5ステップに分解して解説します。電卓とスプレッドシートがあれば誰でも算出できます。

離脱率の基本計算式

離脱率の計算式は非常にシンプルです。

離脱率(%)= 計測ページの離脱数 ÷ そのページの表示回数(PV) × 100

ポイントは分母がセッション数ではなくページの表示回数であることです。1セッション中に同じページを2回見た場合、表示回数は2としてカウントされます。ここを取り違えると、実態より低い(あるいは高い)数値が出てしまうため注意してください。

STEP1:計測する期間と対象ページを決める

まず、分析の対象範囲を固定します。期間は最低でも直近28日間、できれば前月比較ができるよう2か月分を取得しましょう。期間が短すぎるとデータのブレが大きく、施策判断を誤ります。

対象ページは、いきなり全ページを見るのではなく「PV上位20ページ」と「CV導線上のページ」に絞るのが効率的です。数百ページ分の離脱率を並べても、改善に着手できる本数には限りがあります。

STEP2:ページごとの表示回数(PV)を取得する

次に、対象ページの表示回数を取得します。GA4であれば「レポート」→「エンゲージメント」→「ページとスクリーン」から、ページパスごとの表示回数を確認できます。

このとき、パラメータ付きURLが分散していないかを必ずチェックしてください。広告のutmパラメータなどで同一ページが複数行に分かれていると、1ページあたりの数値が過小評価されます。必要に応じてページパスで集約しましょう。

STEP3:ページごとの離脱数を取得する

続いて離脱数を取得します。GA4では標準レポートに離脱数の項目がないため、後述する探索(データ探索)レポートで「離脱数」ディメンションを追加して取得します。

離脱数とは、そのページがセッションの最後のページになった回数です。セッションのタイムアウト(デフォルト30分の無操作)やブラウザを閉じた場合も離脱としてカウントされます。

STEP4:計算式に当てはめて算出する

取得した2つの数値を計算式に入れます。具体例で確認しましょう。あるサイトの3ページについて、次のようなデータが得られたとします。

ページ 役割 表示回数(PV) 離脱数 離脱率 評価
ページA 集客記事 3,000 1,000 33.3% 良好
ページB サービス紹介 1,200 600 50.0% 要改善
ページC 入力フォーム 400 240 60.0% 最優先で改善
ページD サンクスページ 160 150 93.8% 問題なし

この例では、数値だけを見るとページDの離脱率がもっとも高くなります。しかし実際に手を入れるべきはページC(フォーム)です。CV直前で60%が離脱している状態は、機会損失がもっとも大きいためです。

STEP5:損失インパクトを金額換算して優先順位を決める

最後のステップが、多くの現場で抜け落ちがちな「損失インパクトの試算」です。離脱率だけで順位づけすると、PVが少ないページに労力を割いてしまいます。

おすすめは「離脱数 × 想定CVR × 平均受注単価」で機会損失額を出す方法です。先の例でページCの離脱240件、フォーム通過後のCVRを想定30%、受注単価30万円とすれば、理論上の損失は極めて大きく、経営層への説明もしやすくなります。

この数字があると、改善リソースの確保が驚くほどスムーズになります。離脱率分析は「レポート作成」ではなく「投資判断の材料づくり」だと捉えてください。

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GA4で離脱率を出す方法|探索レポートの設定手順

GA4には「離脱率」という指標が標準搭載されていません。ここでつまずく担当者が非常に多いため、実際の操作手順を具体的に解説します。

なぜGA4に離脱率の項目がないのか

GA4はページビュー中心の計測からイベント中心の計測モデルに移行しました。その結果、「ページ単位でセッションが終わった割合」という考え方の優先度が下がり、代わりにエンゲージメント率が主要指標に据えられています。

ただし、離脱数(exits)というディメンション自体は探索レポートで利用可能です。したがって、離脱数と表示回数を並べれば離脱率は問題なく算出できます。

探索レポートでの設定手順

手順は次のとおりです。GA4の管理画面左メニューから進めていきます。

1.「探索」→「空白(自由形式)」を新規作成します。
2. ディメンションに「ページパスとスクリーンクラス」を追加します。
3. 指標に「表示回数」と「離脱数」を追加します。
4. 行にページパス、値に表示回数・離脱数を設定します。
5. データをCSVでエクスポートし、スプレッドシートで「離脱数 ÷ 表示回数」の列を作成します。

スプレッドシート側で計算列を持たせておけば、毎月同じ手順でコピーするだけで定点観測が可能になります。Looker Studioに接続して自動更新のダッシュボードにしておくとさらに省力化できます。

標準レポートと探索レポートで数値がズレる理由

同じ期間なのに標準レポートと探索レポートで数字が合わない、という相談は非常に多く寄せられます。主な理由は2つです。

ひとつはデータの処理方法が異なることです。標準レポートは集計済みデータ、探索レポートは別処理のデータを参照するため、微妙な差異が生じます。

もうひとつはデータのしきい値適用とカーディナリティ(データ行数)上限です。ページ数が非常に多いサイトでは「(other)」に集約される行が発生し、合計が一致しなくなります。

対策としては、社内でどちらのレポートを正とするかを最初に決めておくことが重要です。数値の絶対値よりも、同じ物差しでの前月比・施策前後比を追うほうが実務では有益です。

離脱率の平均値は?業種別・デバイス別ベンチマーク

「自社の離脱率は高いのか低いのか」を判断するには、比較対象となる目安が必要です。ここでは公開されているベンチマークを整理します。

離脱率の一般的な目安

離脱率はページの役割によって適正値が大きく変わるため、サイト全体で「◯%以下が正解」と一律に言うことはできません。それでも実務上の感覚値としては、回遊を期待する中間ページで40〜60%、CV直前ページで30〜50%が一つの目安になります。

フォームページについては、70%を超えていれば入力負荷が高すぎる可能性が濃厚です。この水準は最優先の改善対象と考えてよいでしょう。

業界別の平均直帰率(参考ベンチマーク)

離脱率の公開統計は限られるため、近しい指標である直帰率のベンチマークを参考にします。以下はCXLが公開している業界別の平均直帰率です。

業界 平均直帰率 業界 平均直帰率
不動産 44.5% インターネット・通信 53.6%
ゲーム 46.7% 美容・フィットネス 55.7%
仕事・教育 49.3% ニュース 56.5%
旅行 50.7% IT 62.2%
金融 51.7% 飲食 65.5%

サイト種別・デバイス別・流入チャネル別の目安

同じ業界でも、サイトの型や流入経路によって数値は大きく変わります。以下の傾向を頭に入れておくと、誤った改善判断を避けられます。

切り口 区分 目安 解釈のポイント
サイト種別 EC・小売 20〜45% 回遊が前提のため低め
BtoBサービスサイト 25〜55% 比較検討で複数ページを閲覧
ランディングページ 60〜90% 1ページ完結型のため高くて当然
ブログ・メディア 65〜90% 疑問解決後の離脱が多い
デバイス PC 42〜57% 基準として扱いやすい
タブレット 43〜62% PCとスマホの中間
スマートフォン 48〜70% 表示速度と入力負荷の影響大
流入チャネル メール 35.2% 関心層のため低い
自然検索 43.6% SEO改善の効果を測りやすい
ダイレクト 49.9% 既存顧客と新規が混在
ソーシャル 54.0% 能動性が低く高くなりがち

特に注目すべきはスマートフォンの数値がPCより一貫して高い点です。モバイル比率が7割を超えるサイトでは、スマホ体験の改善が離脱率全体を動かす最大のレバーになります。

平均値を鵜呑みにしてはいけない理由

ベンチマークはあくまで参考値です。もっとも信頼できる比較対象は「自社サイトの過去の数値」です。

業界平均より低いからと安心していると、実は季節要因で一時的に良く見えているだけ、というケースもあります。前年同月比・前月比・施策前後比の3つの軸で見る習慣をつけましょう。

離脱率が高くなる7つの原因

離脱率が高いページには共通するパターンがあります。ここでは代表的な7つの原因を、それぞれ個別に掘り下げて解説します。自社のページに当てはまるものがないか確認しながら読み進めてください。

原因1:ページタイトルと本文の内容が一致していない

もっとも多く、かつインパクトの大きい原因がタイトルと中身のミスマッチです。検索結果や広告で見た文言から期待した情報が本文になければ、ユーザーは数秒で戻ってしまいます。

特に「◯選」「無料」「テンプレート付き」といった訴求をタイトルに入れているのに、本文でその要素が薄い場合は要注意です。ファーストビューで「約束を果たしている」ことを示せているかを必ず確認してください。

判断基準はシンプルで、ページを開いて3秒以内に、タイトルで約束したキーワードが目に入るかです。入らないなら、リード文と最初の見出しを書き換えるだけで離脱率は改善します。

原因2:次に進むための導線が用意されていない

ユーザーが内容に納得しても、次の行動先が提示されていなければ離脱するしかありません。関連記事リンク、サービス紹介への導線、CTAボタンのいずれも無いページは、構造的に離脱率が高くなります。

よくあるのが、記事の最後にだけリンクを置いているパターンです。しかし多くのユーザーは最後まで読みません。本文の中盤、話題が切り替わる箇所にこそ次の導線を差し込むのが効果的です。

注意点として、導線は「多ければよい」わけではありません。選択肢が多すぎると判断が止まります。1ページあたりの主要な行き先は3〜5個に絞るのが実務上のバランスです。

原因3:外部サイトへのリンクが多すぎる

引用や参考情報として外部リンクを設置するのは信頼性の面で有効ですが、本文中に外部リンクが多すぎると、そのままユーザーが戻ってこないという副作用があります。

特に別タブで開く設定になっていないリンクは、離脱に直結します。外部リンクには必ず target=”_blank” を指定し、数も必要最小限に絞ることを徹底してください。

原因4:ページの表示速度が遅い

表示速度は離脱率に直結する技術要因です。読み込みに時間がかかるほど離脱率は跳ね上がり、数秒の遅延だけで大幅にユーザーを失うことが各種調査で示されています。

原因の多くは、圧縮されていない画像、過剰なJavaScript、外部タグの読み込みすぎです。PageSpeed InsightsやLighthouseでスコアを計測し、まずは画像のWebP化と遅延読み込みから着手するのが定石です。

モバイル環境では回線状況の影響も大きいため、PCスコアではなくモバイルスコアを基準に判断してください。

原因5:入力フォームの項目が多く、負荷が高い

CV直前で離脱が集中している場合、まず疑うべきはフォームです。入力項目が増えるほど完了率は下がるという関係は、EFO領域で一貫して確認されています。

「部署名」「役職」「従業員数」「導入時期」など、営業側が欲しい情報を並べた結果、ユーザーが諦めてしまうケースは非常に多く見られます。

本当に必要な項目かを見極める基準

判断基準は「その項目がなければ初回対応ができないか」です。商談時にヒアリングすれば済む項目は、フォームから外すべきです。

入力負荷を下げる具体策

必須項目の削減に加え、郵便番号からの住所自動入力、リアルタイムエラー表示、選択式への置き換えが有効です。特に選択式への変更は、スマートフォンでの入力負荷を大きく下げます。

原因6:スマートフォンでの表示が最適化されていない

文字が小さい、ボタンが押しにくい、横スクロールが発生する——こうしたモバイル特有のストレスは、PCで確認しているだけでは気づけません。

実機でファーストビューからCVボタンまでを一度通しで操作するだけで、多くの問題が見つかります。特に固定ヘッダーがコンテンツを隠していないかは頻出の落とし穴です。

原因7:情報が古く、信頼性を欠いている

更新日が数年前のまま、掲載データが古い統計のまま、というページはユーザーの信頼を得られません。「この情報は今も正しいのか」という疑念が生まれた瞬間に離脱が起きます

定期的に数値・スクリーンショット・ツール名を棚卸しし、最終更新日を明示するだけでも滞在時間は改善します。E-E-A-Tの観点からもSEO評価に直結する対策です。

離脱原因を特定するためのチェック項目一覧表

原因の切り分けに使える確認項目を、優先度とともにまとめました。上から順に確認すれば、大きな見落としを防げます。

No. 確認項目 確認方法 NG基準の目安 優先度
1 タイトルと本文の一致 目視・検索結果と照合 約束した要素が本文にない
2 モバイル表示速度 PageSpeed Insights スコア50未満
3 フォーム必須項目数 フォーム目視 必須が6項目以上
4 ファーストビューの訴求 実機で3秒テスト 何のページか伝わらない
5 内部リンクの有無 本文中のリンク数 本文中に0本
6 CTAの位置と数 スクロール確認 末尾のみ/6個以上
7 外部リンクの開き方 HTML確認 同一タブで開く
8 情報の鮮度 更新日・掲載データ 2年以上未更新
9 スクロール到達率 ヒートマップ 本文中盤で50%未満
10 エラー・不具合 実機・コンソール 送信エラーが発生 最優先

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離脱率を改善する12の方法

原因が特定できたら、次は打ち手です。ここでは効果が確認されている改善策を12個、それぞれ独立した施策として解説します。すべてを同時に行う必要はなく、影響の大きいものから1つずつ検証するのが基本方針です。

改善策1:検索意図に対する答えを冒頭に置く

ユーザーが求める結論を後半に置くと、そこに到達する前に離脱されます。リード文直後に結論を提示し、詳細は後段で補足する構成に変えるだけで、滞在時間と回遊率は明確に改善します。

特に「◯◯とは」「◯◯の方法」といった情報検索型のクエリでは、この構成変更の効果が顕著に表れます。

改善策2:不足している論点を追記して網羅性を高める

離脱が起きるもう一つのパターンが、「知りたいことが書かれていない」ケースです。競合上位ページを確認し、自社ページにない見出しを洗い出しましょう。

ただし、無関係な情報を足すのは逆効果です。検索意図から自然に派生する疑問に絞って追記することが重要です。

改善策3:本文中に文脈に沿った内部リンクを設置する

内部リンクは、ユーザーの次の疑問に先回りして置くと機能します。「◯◯については別記事で解説」という形で、話題が出た直後にリンクするのが効果的です。

リンクテキストは「こちら」ではなく、リンク先の内容がわかる具体的な文言にしましょう。クリック率が変わるだけでなく、SEO上の評価も向上します。

改善策4:CTAの配置と文言を最適化する

CTAは「ある/ない」より「どこに、どんな文言で置くか」が成果を左右します。読了直前だけでなく、ユーザーの関心が高まった箇所に配置してください。

文言は「お問い合わせ」より「無料で資料を見る」のように心理的ハードルと得られるものを明示する形が有効です。数は多すぎても選択を止めるため、1ページ3〜5個を目安にします。

改善策5:ページ表示速度を改善する

技術面での最優先施策です。画像のWebP化・遅延読み込み・不要タグの削除・キャッシュ設定の4点を実施するだけで、多くのサイトでスコアが大きく改善します。

効果測定は必ずモバイル基準で行いましょう。改善前後でGA4の離脱率を比較すれば、投資対効果を定量的に示せます。

改善策6:EFO(入力フォーム最適化)を実施する

CV直前の離脱に対する最も直接的な打ち手です。必須項目の削減、入力補助、エラーのリアルタイム表示、進捗バーの設置が基本セットになります。

特に効果が大きいのは必須項目の削減です。まずは「なくても初回対応ができる項目」を任意化するところから始めてください。

改善策7:フォームを対話型・診断型に置き換える

従来型の入力フォームを、1問ずつ選択して進む対話型(チャット型)に置き換える手法が近年広がっています。心理的負荷が下がり、入力途中の離脱を抑えられるためです。

さらに診断コンテンツ形式にすれば、ユーザーは「入力」ではなく「診断を受ける」体験として捉えるため、完了率が大きく変わります。BtoBの資料請求フォームでも有効な手法です。

改善策8:ヒートマップで実際の閲覧行動を可視化する

数値だけでは「なぜ離脱したか」はわかりません。ヒートマップでスクロール到達率・熟読エリア・クリック箇所を確認すると、離脱の直前に何が起きているかが見えます。

典型的なのは、特定の見出しの直後で到達率が急落しているパターンです。その箇所の文章量や表現を見直すだけで改善するケースは少なくありません。

改善策9:ページ内アンケートでユーザーの本音を集める

行動データの限界を補うのが、離脱直前に表示するマイクロアンケートです。「知りたい情報は見つかりましたか?」の1問だけでも、定性的な示唆が得られます。

回答率を高めるには、設問数を1〜2問に絞り、必要に応じてデジタルギフト等のインセンティブを用意するのが有効です。

改善策10:チャットボットで疑問をその場で解消する

疑問が解決しないまま離脱するユーザーに対しては、チャットボットによる即時回答が効果を発揮します。営業時間外の問い合わせ機会も取りこぼしません。

導入時の注意点は、いきなり全ページに出さず、離脱率の高いページから限定的に試すことです。過剰な表示は逆に離脱を招きます。

改善策11:スマートフォン体験を作り込む

モバイル比率が高いサイトでは、スマホ改善こそが最大のレバーです。フォントサイズ、行間、ボタンのタップ領域、固定CTAの有無を実機で確認しましょう。

特に画面下部の固定CTAは、スクロール量の多い記事ページで高い効果を示すことが多い施策です。

改善策12:A/Bテストで仮説を検証する

最後に重要なのが、思い込みで直さず検証することです。ファーストビューの見出し、CTA文言、フォーム項目数など、変数を1つに絞ってテストします。

検証期間は最低2週間、曜日の偏りを避けるため7の倍数の日数で設計するとブレが減ります。

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優先的に改善すべきページ・高くても問題ないページ

限られたリソースで成果を出すには、着手するページの選定が決定的に重要です。ここでは判断基準を整理します。

優先度1:CV直前のフォーム・確認ページ

最優先は入力フォームと確認ページです。ここまで到達したユーザーは購入・問い合わせ意欲がもっとも高く、離脱を1件減らせば直接CV1件に近づきます。

逆に言えば、このページの改善を後回しにするのは最大の機会損失です。まずここから着手してください。

優先度2:PV数が多く、離脱率も平均以上のページ

次に見るべきはPVボリュームの大きいページです。離脱率が5ポイント下がるだけでも、絶対数として大きなインパクトが出ます。

「離脱率が高いページ」ではなく「離脱数が多いページ」でソートすると、優先順位を誤りません。

優先度3:自然検索からの流入が多いページ

SEO経由のユーザーは明確な課題を持って訪問しています。その課題に応えられていれば回遊し、応えられなければ即離脱するという、コンテンツ品質が最も素直に反映される層です。

検索クエリと本文の内容を突き合わせ、意図とのズレを埋める改善が効きます。

優先度4:滞在時間が極端に短いページ

離脱率が高く、かつ平均エンゲージメント時間が10秒未満のページは、内容を読まれる前に離脱されている状態です。ファーストビューか表示速度に問題があると考えられます。

離脱率が高くても問題ないページ

一方で、離脱率が高くても改善不要なページも存在します。これらに手を入れるのは時間の無駄です。

サンクスページ・完了ページ

目的を達成した後のページであり、離脱は成功の証です。ただし、追加の資料提案や関連コンテンツを置いてナーチャリングにつなげる余地はあります。

外部サイトへの誘導が目的のページ

ECモールや予約サイトへ送客するページでは、離脱こそが設計どおりの結果です。数値ではなく、遷移先での成果で評価してください。

採用情報・会社概要などの単発参照ページ

特定の情報だけを確認しに来るページも、離脱率は自然と高くなります。回遊させることが目的ではないページに、無理な導線を足す必要はありません

離脱率データの分析・活用の進め方

離脱率は「出して終わり」では意味がありません。ここでは、データを施策につなげる実務フローを解説します。

セグメント分析で「誰が離脱しているか」を絞り込む

サイト全体の平均値では、問題が平準化されて見えなくなります。デバイス別・流入チャネル別・新規/リピート別に分解すると、原因が一気に鮮明になります。

たとえば「PCでは45%だがスマホでは72%」という結果が出れば、打ち手はモバイル最適化に絞り込めます。分解しないまま改善案を出すのは、当てずっぽうと変わりません

経路データで離脱の「直前の行動」を見る

GA4の経路データ探索を使うと、離脱前にどのページを見ていたか、どのイベントが発生していたかを追えます。離脱直前に特定のリンクをクリックしているといった発見が得られることもあります。

定量×定性の両輪で仮説の精度を上げる

行動ログでわかるのは「何が起きたか」までです。「なぜそうしたか」はユーザーに聞くしかありません

ヒートマップやアンケート、ユーザーインタビューを組み合わせることで、施策の的中率は大きく変わります。数値分析だけで改善が頭打ちになったときは、必ず定性情報を取りに行きましょう。

月次でモニタリングする指標セット

定点観測する指標は、多すぎると形骸化します。離脱率・離脱数・エンゲージメント時間・CVRの4つに絞るところから始めるのがおすすめです。

そのうえで、施策を打ったページには必ず実施日をメモに残すこと。これがないと、数値が動いた理由を後から説明できなくなります。

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離脱率が大幅に改善できた実践事例

実際にヒアリング・診断コンテンツの導入によって離脱を抑え、成果につなげた事例を紹介します。いずれも共通しているのは「入力させる」から「答えてもらう」への転換です。

事例1:ビズメイツ株式会社|受講前ヒアリングの対話型化

オンライン英会話サービスを展開する同社では、受講希望者に対する事前ヒアリングを実施していましたが、設問数の多いフォームでの入力途中離脱が課題となっていました。

そこで、目的・レベル・希望する学習スタイルを1問ずつ選択していく対話型のヒアリング形式に切り替え。ユーザーは負担を感じにくくなり、より深い情報を回答してもらえるようになりました。

得られた回答は提案内容のパーソナライズにも活用され、ヒアリングが単なる情報収集ではなく体験価値の一部として機能しています。

事例2:LIFULLフラワー|診断コンテンツによる商品提案

フラワーギフト領域では、「何を贈ればよいかわからない」という迷いが離脱の主因になりがちです。商品一覧を見せるだけでは選べず、離脱してしまうユーザーが一定数存在します。

同社では、贈る相手・シーン・予算といった簡単な質問に答えるだけで最適な商品が提案される診断コンテンツを設置。ユーザーは「選ぶ」負担から解放され、そのまま購入導線へ進みやすくなりました。

この事例が示すのは、離脱の原因が情報不足ではなく「選択の難しさ」にある場合も多いということです。

事例3:スタッフエージェント|派遣スタッフの定着ヒアリング

人材派遣領域では、就業後のフォローヒアリングを対面や電話で行うと工数が膨大になり、結果として実施頻度が落ちるという構造的な問題があります。

同社は、定期ヒアリングをオンラインの選択式フォームに置き換え、回答負荷を下げることで回収率を維持。早期に不満の兆候を検知し、定着率向上につなげる運用を実現しました。

Webサイトの離脱率とは領域が異なりますが、「答える負荷を下げれば回答は集まる」という原理は共通しています。

事例から学べる共通の成功要因

3つの事例に共通するのは、次の3点です。

第一に、質問を一度に見せず1問ずつ提示したこと。視覚的な圧迫感が消え、心理的な離脱要因が減ります。

第二に、ユーザー側にメリットを返したこと。診断結果や最適な提案という見返りがあるため、回答が「作業」になりません。

第三に、集めたデータを次の接点で使ったこと。回答が提案精度の向上に反映されるため、体験全体の質が上がります。

▼自社に近い事例を詳しく見たい方はこちら
👉 派遣者様定着率向上|対面ヒアリングを自動化する方法を見る

離脱率改善には「Interviewz(インタビューズ)」がおすすめ!

ここまで解説した改善策のうち、フォーム離脱の抑制と、ユーザーの声の収集を同時に実現できるツールとしてInterviewz(インタビューズ)を紹介します。

Interviewzとは?ノーコードのヒアリング・診断コンテンツ作成ツール

Interviewzは、プログラミング知識なしで対話型フォームや診断コンテンツを作成できるSaaSです。タップして進む形式のため、従来のフォームに比べてユーザーの入力負荷を大きく下げられます。

作成したコンテンツは既存サイトへの埋め込み・ポップアップ表示・LINE連携など柔軟に設置でき、離脱率の高いページから段階的に導入することが可能です。

離脱率改善に効く主な機能

離脱対策として特に効果的なのが次の機能群です。分岐設計により、ユーザーごとに必要な質問だけを出し分けられる点が最大の特徴といえます。

機能 内容 離脱率への効果
タップ式ヒアリング 1問ずつ選択して進む対話型UI 入力負荷を下げ途中離脱を抑制
条件分岐 回答に応じて設問を出し分け 不要な質問を排除し完了率向上
診断結果表示 回答に応じた提案を自動表示 回答メリットを提示し完了を促進
EFO機能 入力補助・エラー表示 フォーム完了率を底上げ
外部連携 MA・CRM・LINE等と接続 取得データを商談化に直結
回答データ分析 設問ごとの離脱箇所を可視化 ボトルネック設問を特定できる

Interviewzが向いている企業とその理由

すべての企業に万能というわけではありません。以下に該当する場合、特に効果を発揮します。

理由1:フォーム到達後の離脱が多い

CV直前で失っているユーザーが多い場合、入力体験そのものを変えるインパクトが最も大きいためです。ページ全体を作り直さずに、フォーム部分だけ置き換えられます。

理由2:ヒアリング項目が多く、削れない事情がある

業務上どうしても多くの情報が必要な場合でも、条件分岐で「その人に必要な質問だけ」を出せば体感的な負荷は下がります。項目数と完了率のトレードオフを緩和できます。

理由3:エンジニアリソースが確保できない

ノーコードで構築・修正できるため、マーケティング担当者が自分で改善サイクルを回せます。A/Bテストの試行回数が増え、改善速度が上がります。

理由4:取得したデータを営業活動に活かしたい

単なる問い合わせ受付ではなく、回答内容がそのまま商談前ヒアリング情報になるため、初回商談の質が上がります。営業サイクルの短縮にも寄与します。

理由5:まず小さく試してから判断したい

無料トライアルが用意されており、離脱率の高い1ページから限定的に検証を始められます。全社導入の前に効果を確かめられる点は、意思決定のハードルを下げます。

導入によって期待できる成果

Interviewzが公表している導入効果としては、お問い合わせ数268%向上、ヒアリングコスト90%削減、サポートコスト半減といった数値が挙げられています。

これらはあくまで一例ですが、「入力負荷を下げる」という一点に絞った改善が、いかに大きなインパクトを持つかを示す参考値といえるでしょう。

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離脱率に関するよくある質問(FAQ)

最後に、実務でよく寄せられる質問にまとめてお答えします。

Q1. 離脱率は何%以下を目指せばよいですか?

A. 一律の正解はなく、ページの役割によって適正値が変わります。回遊を期待する中間ページでは40〜60%、CV直前のフォームでは30〜50%が一つの目安です。サンクスページのように離脱が正常なページもあるため、数値単体ではなく役割と併せて判断してください。もっとも信頼できる比較対象は自社サイトの過去の数値です。

Q2. GA4に離脱率の項目が見つかりません。どうすればよいですか?

A. GA4の標準レポートに離脱率という指標は存在しません。「探索」→自由形式のレポートを作成し、ディメンションに「ページパスとスクリーンクラス」、指標に「表示回数」と「離脱数」を追加してください。そのうえでCSV出力し、離脱数 ÷ 表示回数で算出します。Looker Studioに接続すれば自動更新も可能です。

Q3. 離脱率と直帰率はどちらを重視すべきですか?

A. ページの役割で使い分けるのが正解です。広告やSEOの着地点となる入口ページの評価には直帰率、購入・問い合わせに至る導線途中のページ評価には離脱率が適しています。両方を同時に追うより、いま改善したいページの種類に応じて主指標を決めるほうが施策はブレません。

Q4. 離脱率が急に上がったときは何を確認すべきですか?

A. まず技術的な不具合を疑ってください。フォームの送信エラー、サイト改修による表示崩れ、計測タグの重複設置などが典型です。次に流入チャネルの構成変化を確認します。ソーシャル流入が急増した場合、離脱率が上がるのは自然な現象です。デバイス別・チャネル別に分解すれば、原因の切り分けは短時間で終わります

Q5. 離脱率を下げれば必ずCVRは上がりますか?

A. 必ずしもそうとは限りません。回遊を増やしただけで購買意欲が高まっていなければ、CVRは変わらないケースもあります。重要なのは「CVに近いページの離脱を減らす」ことです。離脱率の改善は手段であり、目的はあくまでCV数の最大化である点を忘れないようにしましょう。

Q6. 小規模サイトでもデータは十分に取れますか?

A. 月間PVが少ない場合、ページ単位の離脱率は数値がブレやすくなります。その場合は期間を3か月程度に広げるか、カテゴリ単位で集計してください。あわせてヒートマップや簡易アンケートなどの定性データを併用すると、少ないサンプルでも判断の精度を保てます。

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離脱率の改善をさらに進めたい方向けに、関連するテーマの記事をカテゴリ別にまとめました。

分析・調査レポート(離脱率と関連の深い指標)

フォーム改善・EFO(CV直前の離脱対策)

アンケート設計・作成

回答率向上・インセンティブ

診断コンテンツ・ナーチャリング

ヒアリング・営業活用

顧客満足度・CX

情報収集・周辺ツール

まとめ|離脱率は「計算」より「打ち手の優先順位」で差がつく

離脱率の計算式そのものは、離脱数 ÷ 表示回数 × 100というシンプルなものです。差がつくのは、算出した数値をどう読み解き、どのページから手をつけるかという判断にあります。

本記事の要点を整理します。

  • 離脱率はページ単位、直帰率はセッション単位の指標。母数の違いを取り違えない
  • GA4に離脱率の項目はないため、探索レポートで離脱数と表示回数を取得して算出する
  • 平均値はあくまで参考。もっとも信頼できる比較対象は自社の過去データ
  • 優先すべきは離脱率が高いページではなく、離脱数が多く、CVに近いページ
  • もっとも投資対効果が高いのはフォームの入力負荷を下げる施策
  • 行動データだけでは理由はわからない。定量×定性の両輪で仮説の精度を上げる

次のアクションとして、まずはGA4の探索レポートで自社サイトの離脱数トップ10ページを洗い出すことから始めてください。そのうえで、CV導線上にあるページを1つ選び、フォーム項目の削減か、ファーストビューの改善のいずれかに着手しましょう。

1ページの改善から始めれば、成果は必ず数値に表れます。

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• 既存顧客、従業員のエンゲージメント向上
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▼Interviewz(インタビューズ)の主な活用方法

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