アンケートアプリのおすすめ11選比較|無料で使えるツールと失敗しない選び方も解説
- 2025/12/28
- 2026/05/26
目次
- 1 【結論・比較表】無料アンケートアプリ11選 早見表
- 2 アンケートアプリとは?2種類の違いと選ぶ前に知るべきこと
- 3 アンケートアプリとWebアンケートの違い
- 4 無料で使えるアンケートアプリおすすめ比較11選
- 4.1 1.Interviewz|総合型アンケート作成ツール
- 4.2 2.formrun|業務向けアンケートアプリの定番
- 4.3 3.Google アンケート(Google Forms)の特徴
- 4.4 4.SurveyMonkey|分析重視のアンケートアプリ
- 4.5 5.Questant|マクロミル運営のアンケートアプリ
- 4.6 6.CustomForm|設問数無制限で使えるアンケートアプリ
- 4.7 7.SELECTTYPE|多用途に使えるアンケート作成ツール
- 4.8 8.MOMONGA|オフライン対応のアンケートアプリ
- 4.9 9.Zoho Survey|ビジネス向けのCRM対応サービス
- 4.10 10.かんたんアンケートアプリ|無料でDLすぐに使える
- 4.11 11.Easy Survey Tool|アプリとしての実用性高め
- 5 情報収集もできるアンケートアプリ・サービス2つ
- 6 無料で使えるアンケートアプリ・ツールの選び方
- 7 失敗しないアンケートアプリの選び方5つのポイント
- 8 アンケートの回答率を上げる3つのコツ
- 9 アンケートアプリに関するよくある質問(FAQ)
- 10 あわせて読みたい関連記事
- 11 まとめ|アンケートアプリ選びで失敗しないために
「無料で使えると聞いて試したけれど、集計がしづらい」
「回答数の上限で途中から止まってしまった」
―アンケートアプリは数が多く、いざ業務で使うと“あとから気づく不便”に悩まされがちです。
本記事では、無料アンケートアプリ11選を比較表で一覧化し、目的別の選び方と回答率を上げるコツまでをまとめて解説します。
【著者情報】
本記事は、ノーコードヒアリングツール「Interviewz(インタビューズ)」を提供する株式会社ラーナーズのマーケティングチームが監修しています。Interviewzは、リード数268%向上・ヒアリングコスト90%削減・サポートコスト半減といった成果をお客様とともに実現してきました。アンケート・ヒアリングのDX支援で培った知見をもとに、ツール選定の実務目線で解説します。
【結論・比較表】無料アンケートアプリ11選 早見表

「とにかく早く違いを知りたい」という方のために、主要アンケートアプリ11選の無料プラン制限を一覧にまとめました。無料プランは「回答数」「設問数」「データ出力(CSV)」で差が出やすいため、この3点を軸に比較しています。
|
ツール名 |
回答数 |
設問数 |
CSV出力 |
向いている用途 |
|
Interviewz |
一定数まで無料 |
柔軟に設計可 |
可能 |
分岐設計・診断型。回答率重視のBtoB営業/マーケ |
|
formrun |
月30件まで |
無制限 |
有料のみ |
デザイン性・条件分岐が無料で使える定番 |
|
Googleフォーム |
無制限 |
無制限 |
可能 |
完全無料。スプレッドシート連携が強力 |
|
SurveyMonkey |
25件まで |
10問 |
有料のみ |
分析機能が強力。中〜大規模調査 |
|
Questant |
閲覧100件まで |
10問 |
有料のみ |
マクロミル運営。テンプレ70種以上 |
|
CustomForm |
無制限 |
10問 |
可能 |
回数制限なし。シンプル調査の反復 |
|
SELECTTYPE |
一部制限 |
用途による |
可能 |
予約・イベント管理も一体型 |
|
MOMONGA |
10,000件 |
無制限 |
可能 |
iPad対応。オフライン現場回収 |
|
Zoho Survey |
100件まで |
10問 |
有料のみ |
CRM連携。小規模顧客調査 |
|
かんたんアンケートアプリ |
アプリ依存 |
標準的 |
限定的 |
スマホ完結。即時の現場回収 |
|
Easy Survey Tool |
オフライン無料 |
標準的 |
限定的 |
軽量。PC設計+モバイル回収 |
※無料プランの制限は各社の改定により変動します。導入前に公式サイトで最新条件をご確認ください。
回答数の上限と設問数の制限が、無料運用で最初にぶつかる壁です。「定期的に回す」「チームで使う」想定があるなら、この2点に余裕があるツールを選びましょう。
アンケートアプリとは?2種類の違いと選ぶ前に知るべきこと

アンケートアプリとは、アンケートの作成、配布、回答回収、集計までをデジタル上で行うための仕組みを指します。
ただし、この言葉は非常に広く使われており、『業務向けのアンケート作成ツール』だけでなく『回答することでポイントや報酬がもらえるアプリ』まで混在しています。
まずはアンケートアプリという言葉の意味を、利用者の立場ごとに整理することが重要でしょう。
アンケートアプリには2種類ある|目的別に整理
アンケートアプリという言葉には、大きく分けて『答えるアプリ』と『アンケートを作るアプリ』の二つの意味があります。
一つは、企業や個人がアンケートを作成し、顧客や社内メンバーから意見を集めるためのアプリやツールです。もう一つは、あらかじめ用意されたアンケートに回答することで、ポイントや報酬を得るためのアプリです。
前者は、業務改善やマーケティング、満足度調査などを目的として利用されることが多く、設問設計や集計、分析のしやすさが重視されます。一方、後者はスキマ時間で利用できることや、どれくらい報酬が得られるかが関心の中心になります。
同じ「アンケートアプリ」という名称でも、目的も評価軸もまったく異なるため、両者を同列に比較することはできません。
目的1.業務でアンケートを作成するアプリ
一つ目は、企業や個人がアンケートを作成する側として利用するアプリです。
顧客満足度調査、社内アンケート、イベント後のフィードバック収集など、業務上の意思決定に使うことを前提としています。
このタイプのアンケートアプリでは、設問をどれだけ柔軟に設計できるか、回答データをどのように集計・分析できるかが重要になります。また、社内外の複数人で運用するケースも多いため、共有のしやすさやセキュリティ面も無視できません。
「無料で使えるかどうか」だけで判断すると、実際の運用フェーズで制限に気づくこともあります。業務で使うアンケートアプリは、単に作れることよりも、継続して回せるか、結果を活用できるかという視点で選ぶ必要があるでしょう。
目的2.アンケートモニターなどから情報を収集するアプリ
もう一つは、あらかじめ用意されたアンケートに回答する側として利用するアプリです。
アンケートモニターやポイ活アプリと呼ばれることが多く、回答することでポイントや報酬を得られる仕組みになっています。
このタイプのアプリでは、ユーザーはアンケートを作成しません。主な関心は、どれくらいの頻度でアンケートが届くのか、どの程度の報酬が得られるのか、スマホで手軽に使えるかといった点です。
業務でアンケートを実施したい人にとっては、目的がまったく異なるため、比較対象にしても判断材料にはなりにくいでしょう。ただし、「アンケートアプリ」という言葉で検索すると、この2種類が混在して表示されるため、情報収集の初期段階で混乱が起きやすくなっています。
アンケートアプリとWebアンケートの違い

アンケートを実施する手段には、大きく分けて「アンケートアプリ」と「Webアンケート(ブラウザ型)」があります。どちらもアンケートの作成・回収ができる点は共通していますが、UI/UXの設計思想や向いている利用シーンは異なります。
まず、両者の違いを整理すると次のようになります。
アンケートアプリの特徴
- スマートフォン利用を前提としたUI設計
- タップやスワイプ中心で直感的に操作しやすい
- 短時間での回答や現場回収に向いている
- オフライン対応など、モバイル特有の機能を備える場合がある
Webアンケートの特徴
- ブラウザ上で利用するため端末を選ばない
- URL共有だけで回答を依頼できる
- 設問設計や条件分岐、集計作業を管理画面で行いやすい
- アプリのインストールが不要で回答ハードルが低い
この違いから、アンケートアプリは「回答体験」を重視した設計であるのに対し、Webアンケートは「管理・運用」を重視した設計になっていることが多いと言えるでしょう。
たとえば、展示会や店舗、営業現場などでその場で回答してもらいたい場合は、アンケートアプリのほうがスムーズです。一方、社内アンケートや顧客満足度調査など、設計や分析を重視したい場合は、Webアンケートのほうが扱いやすいケースもあります。
重要なのは、アプリかWebかという形式そのものではなく、「誰が、どの環境で、どのくらいの負担で回答するのか」を基準に選ぶことです。この視点を持つことで、アンケートの回収率や運用効率は大きく変わってきます。
次は、この違いを踏まえたうえで、無料で使えるアンケートアプリを具体的に比較していきます。
無料で使えるアンケートアプリおすすめ比較11選
アンケートアプリを選ぶ際、「無料で使えること」は入口の条件に過ぎません。業務上で実際に使うには、操作性、集計・分析機能、スマホ対応、データ出力のしやすさなども判断軸になります。
ここでは、こうした観点を含めて“実務で使い倒せる”無料アンケートアプリ11選を比較解説します。
1.Interviewz|総合型アンケート作成ツール

出典:Interviewz
Interviewzは、多目的で使えるアンケート作成ツールとして評価が高いサービスです。テンプレートを活用してスピーディーにアンケートを立ち上げられる点や、回答データの可視化・分析機能が充実している点が特徴です。
無料プランでも一定の設問数・回答数まで使えるため、顧客満足度調査や社内フィードバックなど、複数用途での活用を検討する場合に向いています。
また、スマホにも最適化されており、回答者の体験を損ないにくい設計です。業務上の判断材料を得たい場合に、最初の1本として選びやすいツールと言えるでしょう。
2.formrun|業務向けアンケートアプリの定番

出典:formrun
formrunは、直感的な操作性と豊富なテンプレートが魅力の業務向けアンケートアプリです。
アンケートの作成・公開・集計をストレスなく進められる設計になっており、万能型の選択肢として評価されています。無料プランでもテンプレートが使えるため、最初の導入として失敗しにくいというメリットがあります。
業務で使う場合、顧客対応やセミナー後アンケート、採用候補者へのフィードバックなど、定常的なアンケート運用にも適しています。集計結果はリアルタイムで確認できる点も、意思決定を早めたい現場には心強い特徴です。
3.Google アンケート(Google Forms)の特徴

出典:Google Forms
Google Formsは、Googleが提供する完全無料のアンケート作成サービスです。テンプレートも豊富で、Google Sheetsとの連携を活かせる点が最大の強みです。
特に、回収したデータをスプレッドシートで自由に加工したい場合や、複数人でリアルタイム編集・管理したい場合に優れています。UIはシンプルで、初めてアンケートを作る人でも比較的迷いにくい設計です。
ただし、細かなテンプレート設計や高度な分析機能は専用ツールほど強くないため、シンプルな定量調査を主体にしたい時に特に向いています。
4.SurveyMonkey|分析重視のアンケートアプリ

出典:SurveyMonkey
SurveyMonkeyは、長年アンケートツールとして実績のあるプラットフォームで、特に分析機能の強さが特徴です。質問テンプレートやサンプルも豊富で、特定の調査設計に悩まず進めたいケースにも向いています。
無料プランは設問数などに制限がありますが、集計データの可視化や傾向分析を重視したい場合は有力な選択肢となります。顧客満足度スコアの算出や、回答品質のチェックなど、中〜大規模調査でも活用しやすいツールです。
5.Questant|マクロミル運営のアンケートアプリ

出典:Questant
Questantは、リサーチ領域に強いネットリサーチ会社が提供するアンケート作成ツールです。テンプレートが70種類以上あるため、設問設計に不慣れでも調査目的に合ったフォーマットを選べる点が強みです。
また、集計・分析画面の見やすさも評価されています。無料プランには回答数や設問数の制限がありますが、初期調査や定期的な簡易リサーチには充分対応可能です。業務での定量調査を企画する際に、品質担保のしやすいツールとして押さえておきたい選択肢です。
6.CustomForm|設問数無制限で使えるアンケートアプリ

出典:CustomForm
CustomFormは、設問数やアンケート数に制限がない点が最大の特徴です。無料プランでもこの自由度が維持されているため、質問数が多い複雑な調査を試したい場合に向いています。
ただし、データ出力や分析周りの機能は比較的シンプルなので、Excelや外部BIツールと連携して活用する運用を前提にするのが良いでしょう。自由度重視・自前で集計をコントロールしたい場合に最適です。
7.SELECTTYPE|多用途に使えるアンケート作成ツール

出典:SELECTTYPE
SELECTTYPEは、アンケートだけでなく予約システムやイベント管理などの機能も一体型で使える点が特徴です。アンケート形式も幅広いため、アンケート以外の用途も一緒に管理したい場合に適しています。
無料プランには一部制限がありますが、目的に応じて柔軟にフォーム設計ができるため、マーケティングや顧客接点管理を含めた利便性を求める場合に強いツールです。複合用途での活用を考える人に価値があります。
8.MOMONGA|オフライン対応のアンケートアプリ

出典:MOMONGAアンケート
MOMONGAは、オフライン環境での回答収集ができる点が最大の特徴です。展示会や店舗、イベント会場など、インターネット接続が安定しない現場での利用が想定されています。
iPadなどのデバイスで回答を収集し、オンライン接続時にデータを同期する仕組みは、現場での使い勝手を高めます。無料プランでも基本機能が使えるため、オフライン回収ニーズがある現場主体の業務では選択肢に入れるべきツールです。
9.Zoho Survey|ビジネス向けのCRM対応サービス

出典:Zoho Survey
Zoho Surveyは、ブラウザ利用が前提という印象を持たれがちですが、モバイル環境でも一定の実用性は確保されています。スマートフォンからの回答画面は最適化されており、回答者側のUXで大きなストレスが生じることはありません。
一方で、作成・設計・分析といった管理側の操作をスマホだけで完結させるのは現実的ではないというのが正直なところです。設問ロジックの調整やデータ活用はPC前提の設計であり、外出先での微修正や確認用途にアプリを使う、という位置づけになります。
つまりZoho Surveyは、「回答はモバイル対応、運用はデスクトップ中心」。アンケートを業務基盤に組み込む企業向けの思想が、アプリ設計にも表れています。この点を許容できるかが、次の判断ポイントになります。
10.かんたんアンケートアプリ|無料でDLすぐに使える

かんたんアンケートアプリは、アプリ利用を前提に設計された数少ないタイプです。質問作成から配信、回答状況の確認まで、スマホだけで一通り完結できるため、現場担当者が「思い立ったらすぐ取る」運用と相性が良いのが特徴です。
特に、店舗・イベント・社内ヒアリングなど、その場でURLやQRを出して回答してもらうケースでは、アプリの即応性がそのまま成果に直結します。PCを開かずに完結できる点は、想像以上に大きなメリットです。
ただし、分析やデータ加工は最低限に留まるため、アプリで回す代わりに、深い示唆は求めないという割り切りが必要です。アプリとしての使いやすさを最優先するかどうかが、このツールを選ぶ分かれ目になります。
11.Easy Survey Tool|アプリとしての実用性高め

Easy Survey Toolは、アプリというより「スマホ対応された軽量ツール」という立ち位置です。オフラインで全ての機能が無料で活用できるのがメリット。回答者側の画面はシンプルで、スマホ利用でも問題ありませんが、管理画面の操作性はPC利用が前提となっています。
そのため、出先での細かな編集や分析作業には向きません。一方で、「事前にPCで設計 → 配信と回答はモバイルで回す」という運用であれば、業務上の支障はほとんど出ないでしょう。
アプリ完結型ではない分、UIが整理されており、操作に迷いにくい点は評価できます。アプリとしての即時性より、調査業務の安定運用を重視する企業には、現実的な選択肢と言えます。
情報収集もできるアンケートアプリ・サービス2つ

1.Google アンケート モニター

Google アンケート モニターは、一般的なアンケートアプリというより「調査対象を自前で集めなくて済む調査インフラ」に近いサービスです。自社リストに配信するのではなく、Googleが保有するモニターユーザーに対して直接質問できる点が最大の特徴と言えます。
回答者募集の手間がなく、短期間で一定数のデータが揃うため、「市場の反応を素早く把握したい」「企画前に方向性を確認したい」といった初期検証フェーズと相性が良い設計です。一方で、質問数や設問構造には制約があり、深い理由や背景まで掘り下げる用途には向きません。
そのため、Google アンケート モニターは、精緻な顧客理解というより、意思決定前の判断材料を集めるためのツールとして活用すると、コストとスピードのバランスを取りやすくなります。
2. LINEリサーチ

LINEリサーチは、LINEユーザーを母集団とした国内最大級の調査パネルを活用できるリサーチサービスです。自社で回答者を集める必要がなく、年代・性別・居住地などの属性指定をしたうえで、比較的短期間にデータを取得できます。
特徴的なのは、日本市場に強い点と、生活者視点の定量データが取りやすいことです。一方で、設問数や設計自由度には制約があり、深掘り調査や複雑な分岐には向きません。市場感覚の把握や企画初期の裏付けデータ取得に適したサービスと言えます。
無料で使えるアンケートアプリ・ツールの選び方
無料で使えるアンケートアプリは数多くありますが、業務で使う前提で考えると「無料であること」自体は判断材料の一部に過ぎません。重要なのは、その無料プランがどこまで実務に耐えられるのか、そして将来的に運用が拡張できるかどうかです。
- ツール選定では、
- 最初の1回だけ使えればいいのか
- 定期的にアンケートを回したいのか
- チームで使う可能性があるのか
といった利用シーンを想定しながら見る必要があります。
ここからは、無料アンケートアプリを選ぶ際に特に見落とされやすい3つの観点について整理します。
無料アンケートアプリの「実質使える範囲」
無料プランが用意されているアンケートアプリの多くは、「基本機能は使えるが、どこかで制限がかかる」設計になっています。重要なのは、その制限が自分の業務にとって致命的かどうかです。
たとえば、アンケートは問題なく作れるものの、回答数に上限がある場合、想定より多くの回答が集まった時点で止まってしまうことがあります。また、集計画面は見られるが、データをダウンロードできないため、社内共有や報告資料の作成で詰まるケースもあります。
無料であること自体が悪いわけではありません。ただし、「どこまで無料でできて、どこから先が有料なのか」を事前に把握しておかないと、運用の途中で判断を迫られることになります。
無料アンケートアプリは、長期利用を前提にするよりも、「自社の使い方に合うかを見極める期間」と捉えるほうが現実的でしょう。
集計・分析まで考えたときの判断ポイント
アンケートを実施する目的は、回答を集めることではなく、その結果を使って何かを判断することです。そのため、作成画面の使いやすさ以上に、集計や分析のしやすさが後から効いてきます。
ここで考えておきたいのは、分析をどこまでツールに任せたいのかという点です。ツール上でグラフを確認できれば十分なのか、それともExcelやスプレッドシートに落として、自分たちで加工・考察したいのか。
この前提が曖昧なまま選んでしまうと、「思ったより使いにくい」という印象につながります。
また、リアルタイムで結果を確認できるかどうかも、業務では意外と重要です。途中経過を見ながら施策を調整したい場合や、会議前に最新状況を把握したい場合には、集計スピードがそのまま意思決定の速さに影響します。
分析機能の多さではなく、「自分たちの判断フローに合っているか」という視点で見ることが大切です。
業務利用で見落とされがちなセキュリティ面
無料アンケートアプリを検討する際、セキュリティは後回しにされがちですが、業務利用では避けて通れない要素です。アンケートの内容によっては、顧客情報や社内の率直な意見など、外部に漏れては困る情報を扱うことになります。
最低限確認しておきたいのは、通信が暗号化されているか、管理画面へのアクセスを制御できるか、運営会社の情報が明示されているかといった点です。高度な専門知識がなくても、「社内で説明できるかどうか」を基準に見るだけで、多くのリスクは回避できます。
無料で使えるからといって、業務上の責任まで軽くなるわけではありません。安心して使い続けられるかどうかは、機能や価格と同じくらい重要な判断軸になります。
関連記事:アンケート調査会社15社を徹底比較
失敗しないアンケートアプリの選び方5つのポイント

「無料であること」は入口の条件に過ぎません。業務で使い倒すための5つの判断軸を押さえましょう。
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【選び方5つのチェックポイント】 1. 調査方法の柔軟性 … 選択式・記述式・条件分岐に対応するか 2. 実施形態への対応 … URL/QR/メール/SNS/サイト埋め込み/オフライン 3. 回収率向上機能 … EFO・1問1画面・スマホ最適化・リマインド 4. 集計・分析の効率 … 自動集計・グラフ化・CSV/Excel出力・連携 5. セキュリティ … SSL/TLS暗号化・アクセス権限・第三者認証 |
無料プランの「実質使える範囲」を見極める
無料プランの多くは「どこかで制限がかかる」設計です。回答数の上限に達して止まる、集計画面は見られるがCSV出力できない、といったケースは典型例です。「どこまで無料で、どこから有料か」を導入前に必ず確認しましょう。
集計・分析は「自分たちの判断フロー」に合うか
アンケートの目的は回答を集めることではなく、結果で判断することです。ツール上のグラフで十分か、Excelに落として加工したいかを事前に決めておくと、「思ったより使いにくい」を防げます。リアルタイム集計の有無も、会議前の状況把握では意外と重要です。
業務利用で見落とされがちなセキュリティ
顧客情報や率直な社内意見を扱うため、通信の暗号化・アクセス権限制御・運営会社の明示は最低限の確認項目です。「社内で説明できるか」を基準にするだけで多くのリスクを回避できます。
▼アンケートの回答率が伸び悩んでいませんか?デジタルギフトを活用すれば、回答率を大幅に高めることが可能です。本資料では、ギフト付きアンケートの仕組みから具体的な活用方法、導入効果までを詳しく解説しています。
アンケートの回答率を上げる3つのコツ

良いツールを選んでも、回答が集まらなければ意味がありません。回答率を左右する3つのコツを押さえましょう。
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【回答率を上げる3つのコツ】 ① 設問を絞る・分岐させる … 回答者に関係する質問だけを出し、離脱を防ぐ ② スマホ前提でUIを最適化する … タップ中心・1問1画面で回答ストレスを下げる ③ 回答インセンティブを設計する … デジタルギフト等の特典で回答動機を高める |
特に分岐設計は、Interviewzが得意とする領域です。回答内容に応じて質問を出し分けることで、回答者の負担を減らしながら必要な情報を取得でき、Webフォーム比で高い回答率が期待できます。デジタルギフトとの組み合わせは、回答率をさらに引き上げる有効な施策です。
アンケートアプリに関するよくある質問(FAQ)

Q1. アンケートアプリは無料でどこまで使えますか?
A. ツールによって大きく異なります。Googleフォームは回答数・設問数ともに無制限で完全無料ですが、多くのツールは回答数(25〜100件程度)や設問数(10問程度)に上限があります。CSV出力が有料プラン限定のケースも多いため、導入前に「回答数・設問数・データ出力」の3点を確認しましょう。
Q2. アンケートアプリとWebアンケートツールの違いは何ですか?
A. アプリ型は「回答体験」を重視しタップ操作・オフライン回収に強く、Webアンケート(ブラウザ型)は「管理・運用」を重視し設問設計・集計に強い傾向があります。展示会・店舗ならアプリ型、社内調査・顧客満足度調査ならWeb型が向いています。
Q3. 回答率を上げるにはどうすればよいですか?
A. ①設問を絞り分岐で出し分ける、②スマホ前提でUIを最適化する、③デジタルギフトなどのインセンティブを設計する、の3点が効果的です。回答者の負担を減らす設計が、回収率に直結します。
Q4. 業務利用で重視すべきセキュリティ項目は?
A. 最低限、SSL/TLSによる通信暗号化、管理画面のアクセス権限制御、運営会社情報の明示を確認してください。ISO 27001やプライバシーマークなどの第三者認証があると、より安心です。
Q5. BtoBの営業・マーケティングに向くアンケートアプリは?
A. 商談前ヒアリングやリード獲得が目的なら、分岐設計・CRM連携・回答率に強いツールが適しています。Interviewzは、Hubspot・Salesforce連携と対話型UIにより、リード数268%向上などの実績があります。
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- アンケート調査会社15社を徹底比較
まとめ|アンケートアプリ選びで失敗しないために
アンケートアプリ選びで失敗する原因の多くは、ツールではなく「目的の整理不足」にあります。まずは「作るアプリか/答えるアプリか」を切り分け、次に「無料プランで自社の運用に耐えられるか」を回答数・設問数・データ出力の3点で確認しましょう。そのうえで、回答率を高める設問設計・UI・インセンティブまで設計できれば、アンケートは確実に成果につながります。
また、「無料だから」という理由で選ぶことは決して悪いことではありませんが、それだけに頼ると、集計・分析・共有といった運用面で「思ったより使いにくい…」と感じる場面が出てきます。特に業務で使う場合は、無料プランでどこまでできるのかを事前に確認し、自分たちの仕事の流れにうまくフィットするかを想像することが大切です。
Interviewz(インタビューズ)は、分岐設計による高い回答率と、Hubspot・Salesforce・Googleスプレッドシート連携を備えたノーコードツールです。
インタビューズは14日間のトライアル期間中もすべての機能を無料でお試しいただけますので、ぜひこの機会にご利用ください。
Interviewz(インタビューズ)をご活用いただくことで以下のことが解決できます。
• 新規お問い合わせ、相談数の向上
• ヒアリングの内容の最適化から受注率の向上
• ヒアリングコスト(人件費・タイムコスト)の削減
• 既存顧客のお問い合わせのセルフ解決(サポートコストの削減)
• サービス/プロダクトのマーケティングリサーチ
• 既存顧客、従業員のエンゲージメント向上
• データ登録負荷の軽減
• サイトにおけるユーザーの行動情報のデータ蓄積
▼Interviewz(インタビューズ)の主な活用方法
• 総合ヒアリングツール
• チャットボット
• アンケートツール
• カスタマーサポートツール
• 社内FAQツール
Interviewzの機能一覧|総合的なヒアリング活動を網羅
Interviewzでは、下記のような総合的なヒアリング活動を支援する機能を揃えております。







