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LINEの日程調整をアンケートでできる?作り方・時間指定のコツと社外で使う注意点も解説

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「日程調整のたびに、候補日を何度も送り合っている」。そんな手間に悩む方も多いのではないでしょうか。

LINEのアンケート(日程調整)機能を使えば、グループに候補日をまとめて投げて、回答を一覧で集められます。

この記事では、作り方を2通りで丁寧に解説したうえで、時間まで決めたいときの補い方、回答・編集・削除の方法、そして社外や業務で使うときの限界と切り替えの判断ラインまで、実務目線でまとめます。

著者:Interviewz編集部(運営:LEARNERZ株式会社)

ヒアリング/診断コンテンツのDX領域で200本以上の記事を制作・監修。ノーコードヒアリングツール「Interviewz」の運営で得た現場知見をもとに、BtoBの営業・マーケ・人事の実務に役立つ情報を発信しています。

LINEの「日程調整」と「アンケート」は同じ?まず仕組みを理解する

結論から言うと、LINEでスケジュールを決めるときに「アンケート機能」は使えます。ただし、自由に質問を作れる一般的なアンケートとは少し違い、その正体は日程調整に特化した専用機能です。

「LINE スケジュール」「日程調整」「アンケート」と呼び方が混在していますが、LINE公式が用意しているのは、複数の候補日に対して◯△×で回答を集める仕組みで、いずれもほぼ同じものを指しています。トーク画面の「+」から作る日程調整も、LINEスケジュールから作るイベントも、やっていることは変わりません。

それでも「アンケート」として探されるのは、ユーザーの体験が「聞いて回収する」というアンケートに近いからです。候補日を並べ、全員に同時に投げ、回答を一覧で見る。この流れはフォームやアンケート調査とよく似ています。

そのため、正式名称の「日程調整」ではなく、「LINEでアンケートみたいに日程を聞けるやつ」という認識で検索されることが多いのです。グループ全体の予定を一気に把握したい場面では、関連してLINEグループアンケートの作り方・活用法も参考になります。

LINEで日程調整アンケートを作る方法【2通り+回答・編集・削除】

LINEで日程調整アンケートを作る方法は、大きく分けて2通りです。どちらも操作はシンプルですが、起点によって使い勝手が少し変わります。

方法1 トークルームから作成する

1つ目は、トークルームから直接作る方法です。日程を決めたい相手やグループのトーク画面を開き、「+」をタップして「日程調整」を選びます。


日程を調整したい相手やグループとのトーク画面を開き、「+」をタップすると「日程調整」が表示されます。

ここからイベント名と簡単な説明文を入力します。

候補日を複数選択します。

日程調整アンケートを作成できます。

作成後はそのままトークに送信されるため、「今この流れで決めたい」という場面に向いています。

方法2.LINEスケジュールから作成する

2つ目は、LINEスケジュールから作る方法です。ホームタブの「サービス」一覧からLINEスケジュールを開き、イベントを新規作成します。

入力する内容は方法1と同じですが、先にイベントだけ作っておけるのが利点です。同じグループに属していない複数の友だちへ個別に送りたいときや、あとから複数のトークへ共有したいときに向いています。

ホームタブのサービス一覧からLINEスケジュールを開き、イベントを新規作成します。ここでも入力する内容は同じですが、イベントとして先に作っておけるため、後から複数のトークに共有したい場合や、少しきちんと管理したい予定に向いています。

どちらの方法で作成しても、参加者側の体験は変わりません。
届いた日程調整アンケートをタップし、各候補日に対して◯△×を選ぶだけで回答できます。回答状況はリアルタイムで反映され、参加率の高い日程が自動で分かる仕組みです。

重要なのは、「アンケートを作る」というより「日程候補を投げる感覚で使える」点です。操作が軽いため、幹事側の心理的ハードルも低く、調整が止まりにくくなります。

次に気になるのは、「じゃあ、どんな場面ならこの方法で十分なのか」という点でしょう。ここを整理すると、LINEのアンケート機能を使うべきかどうかの判断がしやすくなります。

参加者が回答する方法・回答を修正する方法

どちらの方法で作っても、参加者側の体験は同じです。届いた日程調整の「今すぐ確認」をタップし、「回答する」へ進んで、各候補日に◯△×を選ぶだけで回答できます。必要に応じてコメントも添えられます。

回答状況はリアルタイムで反映され、参加率の高い日が自動でハイライトされます。一度回答した内容はあとから修正できるため、予定が流動的でも参加しやすいのが特徴です。

候補日の追加・イベントの削除

作成後でも、詳細画面の編集ボタンから候補日を追加できます。ただし、すでに選択した候補日の削除はできない仕様のため、候補日は最初にできるだけ出し切っておくと混乱が少なくなります。

イベントの削除は作成者のみが行えます。また、最終更新から一定期間が過ぎると自動で削除される点にも注意が必要です。なお、編集しても他メンバーには通知されないため、候補日を足したときは一言伝えておくと安心です。

候補日を投げる前に、案内メッセージを少し整えるだけで回答率は変わります。そのまま使える文例を用意しました。

インラインテンプレート(1)日程調整の案内メッセージ文例

用途 コピペ用テンプレート
友人・少人数 「来月の食事会の日程を決めたいです。下の候補日に◯△×で回答お願いします(◯日まで)。決まり次第まとめて連絡します」
社内(カジュアル) 「[案件名]のキックオフ日程です。候補日に回答ください。締切は[◯/◯]、未回答の方には個別にお声がけします」
社外(要丁寧) 「お打ち合わせ日程の候補です。ご都合のよい日に◯△×でご回答いただけますと幸いです。難しい場合は別途調整いたします」

▼LINEの日程調整は『日程だけを早く決める』ための道具です。参加人数・条件・希望といった日程以外の情報も同時に集めたい場面では、整理されたヒアリングシートが効率を大きく上げます。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

「時間」まで決めたいときは?LINE投票・URL共有で補う

LINEの日程調整でつまずきやすいのが、「日付は選べても時間は指定できない」という点です。「10時から」「14時から」のように時間まで一度に決めたいときは、別の機能で補います。

LINE投票(アンケート)で時間候補をつくる

時間まで決めたい場合は、LINEの投票機能が有効です。トークの「+」から「投票」を選び、「テキスト」入力で「9月18日 18時〜」のように時間入りの選択肢を自由に作れます。

「複数選択可」や「無記名(匿名)投票」も設定できるため、立場上◯×を表明しにくい人がいる場合や、時間帯の希望を集めたい場合に便利です。日付の絞り込みは日程調整機能で行い、最後の時間決めだけ投票で補う、という二段構えにすると迷いが減ります。

友だち以外と調整するならURL共有・調整さん

LINEの友だちでない相手とも調整したいときは、作成済みイベントのURLを発行して共有する方法があります。メールやSNSのDMでも送れますが、回答する相手側もLINEアプリを使っている必要があります。

相手がLINEを使っていない可能性がある場合や、時間指定を手軽に作りたい場合は、外部の定番ツール「調整さん」のような選択肢も現実的です。日程に加えて参加人数や希望条件などもまとめて聞きたいときは、ヒアリングシートの作り方|必須項目とテンプレートで項目設計のコツを確認しておくとスムーズです。

インラインテンプレート(2)日程+必要情報をまとめて聞くヒアリング項目

区分 質問項目 回答形式の例
日程 参加可能な候補日 ◯△×(複数選択)
時間 希望の時間帯 午前/午後/夜(選択)
形式 オンライン/対面の希望 二択
人数 参加予定人数 数値入力
補足 事前の確認事項・要望 自由記述

向いているケース・向かないケース

便利な機能でも、向き不向きを押さえておくと失敗を避けられます。ここでは、力を発揮する場面と、かえって手間が増える場面を整理します。

少人数・プライベートで効果的な理由

最も相性が良いのは、友だち・家族・数人規模のグループでの予定調整です。飲み会や食事、旅行のように「日程さえ決まればOK」という場面では、これ以上ないほど使いやすいと言えます。

参加者同士がフラットな関係なら、◯△×というざっくりした回答でもあとから微調整しやすく、合意形成が進みます。普段使っているLINE上で完結するため、別サービスへの登録やリンクを開く一手間がない行動コストの低さが、回答率を大きく左右します。

幹事役の負担が軽くなるのも見逃せません。「◯日はどう」「無理」「じゃあ△日」といった個別のやり取りが不要になり、候補日を投げるだけで回答が一覧で返ってきます。参加率の高い日が自動で見えるため、決断を仕組みに委ねられます。

業務・社外で破綻しやすいポイント

一方で、仕事の打ち合わせや社外との調整に使うと、いくつかの壁にぶつかります。

まず、回答の粒度をそろえられない点です。◯△×は感覚的でわかりやすい反面、「△はどの程度可能なのか」「◯だが条件付きなのか」が人によってばらつき、業務の判断材料としては弱くなります。さらにトーク上に流れてしまうため、「いつ誰がどう答えたか」を後から振り返るのも難しくなります。

もう一つは、日程以外の情報も一緒に聞こうとして失敗するケースです。参加人数や希望会場、オンライン可否などを同時に集めたくなりますが、これらを構造的に回収できません。結果としてコメント欄に自由記述が散らばり、幹事が再び人力で整理する状態に戻ってしまいます。

▼外部アンケートツールへの切り替えを検討するなら、まずは下記の主要10ツールの機能・料金・特徴を横並びで比較するのが近道です。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

どこまでLINEで対応してよい?切り替えの判断ライン

「結局、どこまでならLINEで十分なのか」。ここを整理すると、ツールを増やすべきかどうかを迷わず判断できます。

LINE標準機能で完結してよい条件

次の条件がそろっているなら、LINE標準機能以上のものは必要ありません。

LINEで完結してよいチェックリスト

  • 日程さえ決まれば、それ以外は口頭やトークで済む
  • 参加者同士の関係がフラットで、回答のニュアンスを読み合える
  • 回答人数が10人前後までで、全体像を直感的に把握できる
  • 決定後の履歴管理や証跡が不要

この場合、ツールを増やすほうが回答率の低下や説明コストの増加を招きがちです。「早く決めて、あとは流れで調整する」場面こそ、LINEのアンケートが最も力を発揮します。

外部アンケートツールを検討すべき境界

逆に、次の要素が一つでも強く出てきたら、切り替えのタイミングです。

外部ツールを検討すべきサイン

  • 日程以外にも必ず回収したい情報がある
  • 回答条件や選択肢を厳密にそろえる必要がある
  • 参加者が多く、後から集計・共有する必要がある
  • 社内外への説明資料や記録として残す必要がある

つまり「集める → 決める → 残す」というプロセスが必要になった時点が、外部ツールの出番です。ツールの種類や選び方は、セルフ型アンケートとは?機能・活用シーンアンケートアプリの選び方もあわせてご覧ください。

社外の日程調整・情報収集なら「Interviewz」

「LINEの日程調整は便利だけれど、社外相手だと少し使いづらい」。そう感じた方には、ヒアリングツールの Interviewz が選択肢になります。

社外との調整では、相手がLINEを業務で使っていない、回答内容をそろえたい、後から社内で共有・整理したい、といった条件が重なりがちです。Interviewzは日程調整と情報収集をフォーム形式でまとめて行え、URLを送るだけで回答してもらえます。LINE・メール・Slackなど相手の連絡手段を選ばないため、社外でも依頼しやすいのが特長です。

日程だけでなく希望時間帯や事前確認事項も同じ流れで回収でき、回答形式をそろえられるので、後から読み解く手間が減ります。タップ操作中心のUIや、Googleスプレッドシート・各種CRMとのノーコード連携にも対応しています。

導入企業では、リード数[◯◯%]向上([要記入])、ヒアリングコスト[◯◯%]削減([要記入])、導入[◯◯]社([要記入])といった成果につながっています。たとえば、[業種・規模を要記入]では、社外との日程調整と事前ヒアリングをInterviewzに一本化し、[成果数値を要記入]を実現しました。

LINEは「集めて、ざっくり決める」まで、そこを越えるなら構造化された専用ツールに任せる。この使い分けが、結果的に最もスムーズな運用につながります。

LINEの日程調整アンケートに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 時間まで指定できますか?

日程調整(スケジュール)機能は日付単位の調整に特化しており、時間帯の指定はできません。時間まで決めたい場合は、LINEの投票機能で「9月18日 18時〜」のように時間入りの選択肢を作る方法が有効です。

Q2. 匿名で回答してもらうことはできますか?

日程調整機能では、誰がどの回答をしたかが参加者全員に表示されます。匿名にしたい場合は、LINE投票の「無記名投票」を使うか、外部のアンケートツールを検討してください。

Q3. 回答期限は設定できますか?

自動で締め切る機能はありません。案内メッセージで「◯日までに回答ください」と明示し、未回答者には個別にリマインドする運用になります。

Q4. LINEの友だちでない相手とも日程調整できますか?

作成済みのイベントはURLを発行でき、メールやSNSのDMでも共有できます。ただし回答する相手側もLINEアプリを使っている必要があります。LINEを使わない相手が含まれる場合は外部ツールが確実です。

Q5. 社外の業務的な日程調整に使っても大丈夫ですか?

カジュアルな打ち合わせなら問題ありませんが、相手がLINEを業務利用していない場合や、回答内容をそろえて社内で共有・記録する必要がある場合は、フォーム型のヒアリングツールのほうが向いています。

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まとめ

LINEのスケジュール調整アンケートは、複数の候補日に◯△×で回答を集める「日程調整専用」の機能で、「アンケート機能」と「日程調整機能」は実態としてほぼ同じものです。トークの「+」、またはLINEスケジュールから作成でき、参加者はタップだけで回答できる手軽さが魅力です。

最も力を発揮するのは、友だちや少人数グループでの「日程さえ決まればOK」というカジュアルな場面です。一方で、時間指定は投票機能で補う必要があり、業務利用や社外調整、日程以外の情報も集めたい場面では限界が出てきます。

「集める → 決める → 残す」というプロセスが必要になったら、Interviewzのような外部ツールへの切り替えが有効です。社外でも信頼感のある形で依頼したい、後から社内で共有・分析したい、という方は、14日間すべての機能を無料で試せるInterviewzをぜひご検討ください。

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