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エステサロンのカウンセリングシート無料7選|必須項目と作り方を徹底解説

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エステサロンのカウンセリングシートは、お客様の悩みと施術リスクを正確に把握し、満足度とリピート率を左右する最重要ツールです。しかし「どの項目を入れれば安全なのか」「記入率を上げる書き方は」「紙とデジタルどちらが良いのか」で迷う方は少なくありません。

この記事では、エステサロンの経営者・店長・スタッフの方に向けて、必須項目・メニュー別項目・作り方5ステップ・無料テンプレート7選・電子化のメリットまでを一気通貫で解説します。読み終えるころには、自店に合った安全で成果につながるカウンセリングシートを、すぐに作り始められる状態になります。

【監修・著者】インタビューズ編集部|ヒアリング・アンケート活用の専門メディア

ノーコードでヒアリングフォームや診断コンテンツを作成できるツール「インタビューズ」を運営する編集チームです。美容・サロン業界をはじめ、数多くの企業のヒアリング設計・顧客データ活用を支援してきた知見をもとに、現場ですぐ使える情報を発信しています。

エステサロンのカウンセリングシートとは|役割と重要性

カウンセリングシートとは、施術前にお客様の悩み・体調・希望などを聞き取り、記録として残すための書類です。口頭だけのヒアリングでは聞き漏れや認識のズレが生じやすく、安全な施術と最適な提案の土台を作るのがカウンセリングシートの役割です。

そもそもカウンセリングシートとは何か

カウンセリングシートは、初回来店時にお客様自身が記入する「これから始まる施術の設計図」のような存在です。氏名や連絡先といった基本情報だけでなく、悩み・なりたい姿・健康状態・禁忌事項までを一枚で把握できるようにします。

紙やタブレットに残した記録は、次回以降の施術やスタッフ間の引き継ぎでも活用でき、サロン全体の接客品質を底上げします。単なる事務書類ではなく、顧客理解を深める最初の一歩と位置づけることが大切です。

エステサロンでカウンセリングシートが欠かせない理由

エステの施術は肌や身体に直接働きかけるため、体調やアレルギーを確認しないまま進めると、思わぬ肌トラブルや事故につながりかねません。カウンセリングシートは、こうした健康リスクを事前に洗い出し、お客様とサロン双方を守る安全装置として機能します。

同時に、悩みや理想像を丁寧に引き出すことで、押し売りではない納得感のある提案が可能になります。結果として満足度が高まり、リピートや口コミにつながる好循環が生まれます。

問診票・同意書・カルテとの違い

カウンセリングシートと混同されやすい書類に、問診票・同意書・カルテがあります。それぞれ目的が異なり、役割を理解して使い分けることが重要です。問診票は健康状態の確認、同意書はリスク承諾、カルテは施術履歴の蓄積が主目的で、カウンセリングシートは悩みや希望まで含めて提案につなげる点が特徴です。

実務では、カウンセリングシートに問診の要素を組み込みつつ、同意書は別紙で用意し、記入内容をカルテへ引き継ぐ運用が一般的です。混在させず役割を整理することで、法令面のリスクも下げられます。

シートがリピート率と顧客満足度に与える影響

丁寧なカウンセリング記録は、お客様一人ひとりに合わせた「あなただけの接客」を実現します。前回の悩みや会話の好みを踏まえて対応できれば、「自分のことを覚えてくれている」という信頼感が生まれ、リピート率が大きく向上します。

反対に、毎回同じことを聞かれると顧客体験は損なわれます。シートに蓄積した情報を接客・提案に還元する仕組みを作ることが、顧客満足度を伸ばす最短ルートです。

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【比較表】カウンセリングシートに入れるべき項目一覧

まずは全体像を把握しましょう。以下は、エステサロンのカウンセリングシートに盛り込むべき項目カテゴリと目的、記入形式の目安をまとめた一覧比較表です。自店のシートに抜け漏れがないかチェックする用途にも使えます。

項目カテゴリ 主な内容 目的 おすすめ形式 優先度
基本情報 氏名・生年月日・連絡先・来店きっかけ 本人確認・集客分析・再来店促進 記述+選択 必須
悩み・なりたい姿 現在の悩み・理想像・目標時期 提案の質を高める 選択+記述 必須
健康状態・既往歴 持病・服薬・アレルギー 安全確保・トラブル防止 チェック式 必須
禁忌事項 妊娠・生理・傷や炎症・心臓疾患など 施術可否の判断 チェック式 必須
生活習慣 食事・睡眠・運動・喫煙 原因特定・ホームケア提案 選択式 推奨
接客の好み 会話希望・ドリンク・写真可否 顧客体験の最適化 選択式 推奨
販促の同意 DM・メルマガ・SNS掲載可否 マーケティング活用 チェック式 任意

ポイントは、安全に関わる項目は必ずチェック式で漏れなく確認し、悩みや理想は記述式で深く聞くというメリハリです。次章以降で各項目を具体的に掘り下げます。

カウンセリングシートに必須の質問項目

ここでは、業種を問わずエステサロンのカウンセリングシートに必ず入れたい必須項目を、目的とともに解説します。「安全の確保」と「提案の質」の両輪を意識して設計しましょう。

お客様の基本情報(個人情報)に関する項目

氏名・フリガナ・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスやLINEなどの連絡先は、本人確認や再来店の連絡に欠かせません。来店のきっかけ(紹介・SNS・チラシ・検索など)を選択式で加えると、集客チャネルの効果測定にそのまま活用できます。

入力の負担を減らすため、選択肢を用意できる項目はできる限りチェック式にしましょう。記入時間が短いほど、記入率と回答の正確さが高まります。

来店きっかけ・悩み・なりたい姿を聞く項目

悩みは表面的な言葉で止めず、その先の理想まで引き出すことが大切です。たとえば「二の腕を細くしたい」で終わらせず、「夏までにノースリーブを着たい」といったイベントや期限まで聞くと、提案の精度と説得力が一気に高まります。

「気になる部位」「なりたいイメージ」「達成したい時期」をセットで質問すると、ゴールが明確になり、コース設計やホームケア提案の根拠になります。お客様自身も目標を言語化でき、満足度が上がります。

健康状態・既往歴・アレルギーを確認する項目

持病・服薬状況・過去の大きな病気・アレルギーは、安全な施術のために必ず確認します。「はい/いいえ」で答えられるチェック式にすると、聞き漏れを防ぎつつお客様も答えやすくなります。

化粧品や金属、ラテックスなどのアレルギーは、使用する薬剤や機器に直結します。該当がある場合の詳細を記述できる欄も設け、リスクを具体的に把握できるようにしましょう。

施術前に必ず確認したい禁忌事項

禁忌事項は、施術の可否を左右する最重要チェック項目です。妊娠中・授乳中、生理中や強い体調不良、飲酒後や発熱時、施術部位の傷・炎症・湿疹、心臓疾患やペースメーカーの使用は、必ず確認してください。

該当がある場合は施術を見送る、または医師に相談していただくなどの対応方針を、シートと運用ルールの両方で明確にしておくと安心です。スタッフ全員が同じ基準で判断できる状態を作りましょう。

満足度に差がつく「あると嬉しい」項目

安全と提案の項目に加えて、顧客体験をカスタマイズする項目を入れると満足度が一段上がります。施術中の会話希望(楽しく話したい/静かに過ごしたい)、ドリンクの好み、写真撮影やSNS掲載の可否、DM配信の希望などです。

とくに会話の好みは、接客の距離感を大きく左右する情報です。事前に把握しておくだけで「居心地の良いサロン」という印象につながり、リピートの決め手になります。

メニュー別に追加したいカウンセリングシートの項目

共通の必須項目に加え、提供メニューごとに専用の質問を用意すると、提案の質と安全性がさらに高まります。ここでは代表的な4メニューの追加項目を紹介します。

フェイシャルエステで追加したい項目

肌質(乾燥・脂性・混合・敏感)、現在使用中の化粧品、過去の肌トラブルやニキビ跡、日焼けの状況などを確認します。顔のイラストを載せて、気になる部位を丸で囲んでもらう形式にすると、言葉にしにくい悩みも正確に共有できます。

敏感肌や特定成分でのかぶれ経験がある場合は、使用する化粧品の成分選定に直結します。記入例を小さく添えておくと、お客様が迷わず書けます。

痩身・ボディエステで追加したい項目

気になる部位(お腹・太もも・二の腕など)、目標時期やイベント、食事・運動・睡眠といった生活習慣、むくみや冷えの自覚を聞きます。全身のイラストに悩み部位を印で示してもらうと、施術計画とビフォーアフターの説明がしやすくなります。

生活習慣の情報は、原因の特定とホームケア提案の材料になります。数値目標や達成時期をあわせて確認すると、継続来店の動機づけにもつながります。

脱毛サロンで追加したい項目

日焼けの有無、自己処理の方法と頻度、肌の乾燥や敏感さ、過去の脱毛経験、服薬状況や肌疾患を確認します。日焼けや特定の薬の服用は施術可否に関わるため、脱毛メニューでは特に丁寧なチェックが必要です。

肌の状態は照射設定にも影響します。安全な出力で効果を出すためにも、直近の肌トラブルや処理履歴まで把握しておきましょう。

リラクゼーション系で追加したい項目

こりや痛みの部位、症状の強さ、圧の好み(強め・弱め)を確認します。「痛気持ちいい」の感じ方は個人差が大きいため、圧の希望を事前に聞いておくと施術満足度が安定します。

過去の大きなケガや持病がある場合は、施術を避けたほうがよい部位もあります。安全のため、痛みの発症時期や状況も簡単に記入してもらうと安心です。

▼メニュー別の質問設計をゼロから学びたい方はこちら

👉 ヒアリングシート作成ガイド(マーケティングリサーチ編)

カウンセリングシートの作り方5ステップ

項目が決まったら、実際にシートを組み立てます。行き当たりばったりで作ると抜け漏れや使いにくさが生じるため、次の5ステップで順番に設計するのがおすすめです。

STEP1:安全と提案に必要な情報を洗い出す

まずは「安全のために必要な情報」と「提案のために必要な情報」を分けて書き出します。健康状態や禁忌事項などの安全系は最優先で、悩みや理想などの提案系は深く聞ける形を意識しましょう。この段階で自店のメニューに固有の確認事項も加えておきます。

STEP2:優先順位をつけて項目を取捨選択する

洗い出した項目をすべて載せると、シートが長くなり記入率が下がります。「必須・推奨・任意」に仕分けし、必須以外は思い切って絞ることで、負担の少ないシートになります。迷ったら「この情報がないと安全・提案に困るか」を基準に判断します。

STEP3:チェック式と記述式を割り当てる

各項目に回答形式を割り当てます。健康・禁忌・基本情報などはチェック式、悩みや理想は記述式にするのが基本です。全体としてチェック式8割・記述式2割ほどの比率にすると、答えやすさと情報の深さのバランスが取れます。

STEP4:記入例やイラストを追加する

お客様が迷わず書けるよう、記入例やイラストを添えます。顔や全身のイラストで悩み部位を示せるようにし、記述欄には小さな見本を入れると、記入の質が安定します。専門用語は日常語に置き換え、誰でも理解できる表現にしましょう。

STEP5:試し書きをして改善する

完成したら、スタッフや身近な人に実際に記入してもらいます。「わかりにくい」「書きづらい」と感じた箇所を修正し、実運用に耐えるシートへ仕上げます。運用開始後もお客様の反応を見ながら、定期的に見直すことが大切です。

記入率が上がる書き方・選び方の6つのコツ

どんなに項目が充実していても、記入されなければ意味がありません。ここでは記入率と回答の質を同時に高める6つのコツを、それぞれ具体的に解説します。

コツ1:漠然とした質問を避け選択肢を示す

「お肌について教えてください」のような漠然とした質問は、何を書けばよいか分からず手が止まります。「いまの肌悩みに近いものを選んでください」と選択肢を示すだけで、記入率は大きく改善します。選択肢を用意できる質問は、できる限りチェック式に置き換えましょう。

コツ2:専門用語を日常語に置き換える

「既往歴」「禁忌」などの専門用語は、お客様にとって馴染みがありません。「これまでにかかった大きな病気」「施術を受けられない場合の確認」など、日常の言葉に言い換えることで、誤記入や空欄が減ります。分かりやすさは、そのまま情報の正確さにつながります。

コツ3:イラストや図で悩みを聞く

言葉で悩みを説明するのは意外と難しいものです。顔や身体のイラストを用意し、気になる部位を丸で囲んでもらう形式にすると、視覚的に正確な情報を共有できます。記入例を添えれば、初めての方でも迷わず書けます。

コツ4:チェック式と記述式を使い分ける

すべて記述式だと負担が大きく、すべてチェック式だと深い情報が取れません。事実確認はチェック式、思いや理想は記述式と使い分けることで、答えやすさと情報の深さを両立できます。全体の8割をチェック式にするのが目安です。

コツ5:質問数を絞り記入時間を短くする

質問が多いほど記入率は下がります。「本当に必要な項目だけ」に絞り込み、記入時間を数分以内に収めることが、離脱を防ぐ最大のポイントです。追加で聞きたいことは、対面のカウンセリングで補う設計にすると効率的です。

コツ6:記入する目的をひとこと添える

なぜその情報が必要なのかが分かると、お客様は安心して記入できます。「より安全で効果的な施術のためにお伺いします」と冒頭に目的を添えるだけで、健康情報などのデリケートな項目への記入率が高まります。信頼感の醸成にもつながります。

▼回答率をさらに高める設計のコツを詳しく知りたい方はこちら

👉 回答率の高いアンケートの作り方【6つのコツ】

回答データの分析と再来店・売上への活かし方

カウンセリングシートは、記入して終わりではありません。蓄積したデータを集計・分析し、接客と経営に還元することで、初めて本当の価値を発揮します。ここでは活用の視点を整理します。

来店きっかけを集計して集客に活かす

来店きっかけを集計すれば、どのチャネルが効果的かが一目で分かります。紹介が多いなら紹介特典を強化し、SNS経由が多いなら投稿に注力するなど、費用対効果の高い集客に投資を集中できます。紙のままでは集計が大変な情報も、データ化すれば簡単に可視化できます。

悩みの傾向からメニューを改善する

お客様の悩みを集計すると、需要の高いテーマが見えてきます。「むくみ」「乾燥」など特定の悩みが多ければ、それに特化したメニューやキャンペーンを開発でき、提案の的中率が上がります。データに基づく意思決定は、勘に頼る運営よりも安定した成果を生みます。

顧客ごとの記録で再来店を促す

前回の悩み・施術内容・会話の好みを記録しておけば、次回来店時に踏み込んだ提案ができます。「前回気にされていた◯◯はいかがですか」の一言が、特別感と信頼を生み、再来店の動機になります。継続的なフォローが、LTV(顧客生涯価値)の向上に直結します。

カウンセリングシート活用の実践事例

ここでは、カウンセリングシートを見直したことで成果につながる典型的なパターンを、事例形式で紹介します。自店の改善のヒントとしてご活用ください。

事例1:接客の好みを聞いてリピート率が改善

あるフェイシャルサロンでは、シートに「施術中は会話を楽しみたいか、静かに過ごしたいか」を追加しました。お客様の希望に沿った接客を徹底した結果、「居心地が良い」という評価が増え、再来店の割合が向上。小さな項目追加が、体験価値を大きく変えた好例です。

事例2:目標時期の質問で単価と継続率が向上

痩身サロンで「いつまでに、どうなりたいか」を必ず聞く運用に変えたところ、ゴールが明確になり、必要な回数コースの提案が自然に受け入れられるようになりました。お客様も目標に向けて通う動機が生まれ、単価と継続率の両方が改善した事例です。

事例3:電子化でスタッフ間の情報共有がスムーズに

紙のシートをデジタル化したサロンでは、過去の記録を検索する手間がなくなり、担当が変わっても同じ品質で対応できるようになりました。引き継ぎのストレスが減り、スタッフの満足度と接客の一貫性が同時に向上。データ活用の第一歩として効果を実感しやすい取り組みです。

運用で失敗しないための注意点(法令・保管)

カウンセリングシートは個人情報の塊です。適切に扱わなければ、信頼を損なうだけでなく法令上の問題にもつながります。収集・同意・保管の各段階で、正しいルールを守ることが欠かせません。

個人情報保護法とプライバシーへの配慮

取得する情報は、利用目的を明示したうえで、施術に必要な範囲にとどめます。施術と関係のない過度なプライバシー情報は集めないのが原則です。プライバシーポリシーを提示し、同意を得たうえで取得・利用しましょう。

同意書・免責事項をセットで用意する

カウンセリングシート単独では、リスク説明の証拠としては不十分です。施術のリスクや責任範囲を明記した同意書を別紙で用意し、署名をいただくことで、万一のトラブル時にサロンを守れます。シートと同意書はセット運用が基本です。

カルテの保管義務と管理方法

施術記録は、最後の来店から一定期間の保管が求められます。紙の場合は鍵のかかる棚で日付順に整理し、第三者が閲覧できない状態で管理しましょう。保管期間や管理体制を店内ルールとして明文化しておくと安心です。

紙運用で起こりがちな失敗とその対策

紙運用では、過去シートの検索に時間がかかる、保管スペースを圧迫する、手書き文字が読みにくい、スタッフ間で共有しづらいといった課題が生じます。これらは電子化によって根本的に解消でき、業務効率とデータ活用の両面で効果があります。次章で電子化の進め方を解説します。

紙からデジタルへ|電子化のメリットと進め方

近年、タブレットやスマートフォンでの入力に対応した「カウンセリングシートの電子化」が急速に広がっています。業務効率化・コスト削減・データ活用の3点で、紙にはない大きなメリットがあります。

いま電子化が進む理由

来店前にスマホで事前回答してもらえれば、当日の記入時間を削減し、施術時間を有効に使えます。ペーパーレス化で保管スペースや印刷コストを削減でき、感染対策の面でも非接触の入力が好まれるようになりました。時代の流れとして、デジタル化は自然な選択肢になっています。

電子化で実現する業務効率化とコスト削減

用紙やインクなどの消耗品コストが不要になり、保管棚も要りません。手入力や転記の作業が減り、検索も一瞬。スタッフ間の引き継ぎもデータ共有でスムーズになります。日々の細かな手間が積み重なって、大きな時間の余裕を生みます。

蓄積データを再来店促進・分析に活かす

デジタルなら、来店きっかけや悩みの傾向を自動で集計・グラフ化できます。データを集客施策やメニュー開発に反映し、感覚ではなく数字で経営判断ができるようになります。顧客ごとの履歴もすぐ呼び出せ、パーソナルな提案が容易になります。

電子化を始めるときの進め方

まずは現在の紙シートの項目を整理し、ツールを比較・選定します。デジタル版のテンプレートを作成したら、一部の時間帯や一部メニューで試験運用し、改善してから全店展開する流れが失敗しにくい進め方です。いきなり全面移行せず、小さく始めて磨き込みましょう。

▼サロン向けのヒアリングツールを比較検討したい方はこちら

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エステサロンのカウンセリングシートなら「インタビューズ」

カウンセリングシートの電子化を検討するなら、ノーコードでヒアリングフォームを作れる「インタビューズ(Interviewz)」が有力な選択肢です。専門知識がなくても、質問設計から配布・分析までを一気通貫で行えます。

専門知識がなくても直感的に導入・運用できる

インタビューズは、テキスト入力を最小化した分かりやすいUI/UXが特徴です。難しい設定は不要で、店長やスタッフが自分たちの手でフォームを作成・修正できます。導入のハードルが低く、すぐに運用を始められます。

向いている理由1:ノーコードで質問設計が完結する

テンプレートを選び、項目を編集するだけでカウンセリングフォームが完成します。エンジニアや外注に頼らず、現場の判断でスピーディーに改善できます。

向いている理由2:回答に応じて質問を出し分けできる

分岐設定により、回答内容に合わせて次の質問を変えられます。メニューや悩みに応じて最適な質問だけを表示でき、お客様の負担を減らしつつ深い情報を取得できます。

向いている理由3:QR・URLで簡単に配布できる

作成したフォームは、QRコードやURLで手軽に配布できます。来店前のスマホ回答にも、店頭のタブレット入力にも対応し、運用スタイルを選びません。

向いている理由4:回答データを自動で集計・分析できる

集まった回答は自動で蓄積され、集計やグラフ化も簡単です。来店きっかけや悩みの傾向を可視化し、集客やメニュー改善にそのまま活用できます。

向いている理由5:対面・オンライン両方のカウンセリングに対応

店頭での対面入力にも、来店前のオンライン事前回答にも対応します。ハイブリッドな運用で、当日の施術時間を最大化できます。

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よくある質問(FAQ)

Q1. カウンセリングシートに絶対に入れるべき項目は何ですか?

A.最低限、基本情報・悩みとなりたい姿・健康状態や既往歴・禁忌事項の4カテゴリは必須です。とくに健康状態と禁忌事項は、安全な施術のために欠かせません。これらをチェック式で漏れなく確認し、悩みや理想は記述式で深く聞く構成がおすすめです。

Q2. カウンセリングシートと同意書は分けるべきですか?

A.はい、分けることを推奨します。カウンセリングシートは悩みや希望を聞くための書類、同意書は施術リスクを承諾いただくための書類で、役割が異なります。同意書はリスクや責任範囲を明記し、署名をいただくことで、万一のトラブル時にサロンを守る証拠になります。

Q3. 記入率を上げるにはどうすればいいですか?

A.質問数を必要最小限に絞り、選択肢を用意してチェック式を中心に構成するのが効果的です。専門用語を日常語に置き換え、記入例やイラストを添えると、迷わず書いてもらえます。冒頭に「安全な施術のために伺います」と目的を添えるのも有効です。

Q4. 紙とデジタルはどちらがおすすめですか?

A.これから整備するなら、デジタル化がおすすめです。検索・保管・集計の手間が大幅に減り、データを集客やメニュー改善に活かせます。ただし、いきなり全面移行せず、一部メニューや時間帯で試験運用してから全店展開すると失敗しにくくなります。

Q5. カウンセリングシートはどのくらい保管すればいいですか?

A.施術記録は、最後の来店から一定期間の保管が求められるため、店内でルールを定めて管理しましょう。紙の場合は鍵のかかる棚で日付順に整理し、第三者が閲覧できない状態にします。デジタルならバックアップとアクセス制限を設定し、安全に保管できます。

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まとめ

エステサロンのカウンセリングシートは、安全な施術と質の高い提案を支え、リピート率と顧客満足度を左右する経営ツールです。必須項目とメニュー別項目を押さえ、記入率が上がる設計で作り込み、データを分析・活用することで、その効果を最大化できます。

この記事の要点は次のとおりです。

  • 必須は「基本情報・悩みとなりたい姿・健康状態・禁忌事項」の4カテゴリ。安全系はチェック式で漏れなく確認する。
  • メニュー別に専用項目を追加し、フェイシャル・痩身・脱毛・リラクゼーションそれぞれの安全と提案に対応する。
  • 作り方は5ステップ、記入率アップは6つのコツで、答えやすく成果につながるシートに仕上げる。
  • 電子化でデータ活用・効率化・コスト削減を実現し、集客やメニュー改善に還元する。

まずは自店のシートを本記事のチェック項目で見直すことから始めましょう。電子化まで一気に進めたい方は、ノーコードで作れるインタビューズの活用が近道です。

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